サッポロ一番 暴君ハバネロ 激辛焼そばレビュー
■コラボレートの仕方について
「砕いてまぶす」のは分かりました。しかしどのくらい砕いて、どのタイミングで混ぜれば良いんでしょうか?

パッケ~ジ裏を見ても分からない♪
フィルム~をはがしても分からない♪
ワンワンワンワン♪ニャンニャンニャンニャ~ン♪
って歌ってる場合じゃありません。
むう~。これはメーカーのチョンボか挑戦か。
いや、これは消費者の自立性を重んじた結果であろう。つまり自分で考え、行動せよということか。そう、社会に出れば学校のテストのように決められた回答などありません。自ら考え、努力し答えを編み出すことが大事です。そしてその答えに責任を持てと。大人です。
決してメーカーが
「おもしろそうだから書いてみただけ。」
とか
「イキオイで書いちゃったけど、いいのかよオイ。どうしよう」
みたいな投げっぱなしなわけがありません。
正直、この課題は難しかった。自分なりの回答を出すまでに丸2日かかりました。(ウソ)
○暴君スナックの投入タイミングについての考察
「砕いてまぶす」との記述から、ふりかけのように扱うべきだということが導き出される。つまり「後乗せサクサク」ということ。シケッたスナックがおいしくないという事実からもこれは間違いないところだろう。
○暴君スナックの砕き具合ついての考察
「粉々に砕く」
→ いくら暴君とは言え、辛味成分よりもベースのポテト・小麦粉成分のほうが多いため、味が損なわれる可能性が大きい。
「粗く砕く」
→ つまりスナックの味、食感を残したままということ。これは先に考察した投入タイミングの「後乗せサクサク」と合致する点がある。
つまり、「本家スナックを砕いてまぶす」とは
「スナックを粗く砕き、後乗せサクサクで焼きそばとの食感の違いを楽しむ」ということだったんだよ!ババーン(キバヤシ調)
■本家スナックの下準備
というわけで、方針が決まりました。焼きそばはラーメンほどノビはしませんが、予め準備です。

と思ったら、量についての考察を忘れてました。
16秒ほどの熟慮の結果、適当にしました。(おい) 参考にされる方(いるのか?)は画像を見て判断してください。


「粗く砕く」の目安ですが、左の画像のように指ではさんで力を入れてください。自然に2~4分割程度に割れてくれます。
右の画像が砕いた図です。
■準備をしましょう
スナックの準備が整ったところで、焼きそば本体に戻りましょう。
まず、面なんですが若干オレンジ色です。色だけを見ると日清のとうがらし麺に近いと思います。視覚で攻めてきますねー。匂いをかいで見ると、なんとなく鳥の唐揚げのようでした。
そしてついてくるソース類。上から「粉末ソース」「調味油」「激辛パウダー」です。
調味油はオレンジ色というかピンク色というか、ラー油のような感じですね。

そして注目の「激辛パウダー」についてはパッケージに「手、指でふれた場合には目や鼻をこすらないで下さい」と記述されています。
ちょっとビビります。((((;゜д゜))))
しかし、対策は準備してあります。
辛いといえばカレー
カレーといえばインド
インドといえばラッシー
ラッシーといえばヨーグルトとミルク
ということで、非常時のために飲むヨーグルトを用意。
さらに始末に負えなくなった場合を考慮し、先達である妄想科学研究所のいかぽんさんが実践した「マヨネーズによるマイルド化」の準備もしておきます。
■第一段階(ノーマルで食す)
さあ行きますよ。お湯を入れます。

はい、3分待ってお湯を捨てました。オレンジ色が美しいですね。

続いて調味油、粉末ソースを入れます。
粉末ソースは塩コショウのような色ですね。特に唐辛子っぽい感じはしません。

第一段階の完成です。まずこの状態で食べてみます。
モグ・・・うっ!口に入れた瞬間から辛い!
口の中の粘膜をピリピリと刺激します。しかしこれは単純で分かりやすい辛さですね。おそらく調味油のラー油的辛さでしょう。そして後から来るのは意外にも舌で感じる「塩辛い」辛さです。こちらは粉末ソースのほうですね。
トータルで言うと、このままでも辛いと言えるでしょう。どちらかというと後者の塩辛さが印象的ですね。
■第二段階(激辛パウダー投入)
次は第二段階です。激辛パウダーを入れます。

入れる前に、ちょっとお皿に出してみました。
ホワイトバランスがおかしいのはガマンしていただくか、脳内変換してください。お皿にいっしょに入っているのが暴君スナックです。それに比べて明らかに赤いのはお分かりいただけるかと。

さあ行きます。全部行きます。
どぅりゃー!
で、味なんですが、これがおいしいんです。
辛さは若干増したものの、辛さに深みが出ました。さらに甘味も感じられます。これはイイ。これが真の姿。
はっきり言いましょう。
激辛パウダー入れない状態で食べられるなら、迷わず入れるべし。
マジお勧めです。
■第三段階(スナック投入)
さー次はいよいよお待ちかね、第三段階です。本家スナックです。


いいわね?いくわよ!
「ガラガラガラ」
・・・スナックがスチロール製のカップと当たって間抜けな音がします。
この時点で萎えると同時に、イヤな予感がふつふつと沸いてきます。
・・・食べてみました・・・
「モグモグパリパリモグパリパリ・・・」
あ、合わねえ!
味的にも特に変化は感じられませんでした。というより「食感の違いを楽しむ」どころか「違和感ありまくり」でそれどころじゃありませんでした。うひー!(;´Д⊂)
私の考察が悪かったのかもしれませんが、少なくともこれは失敗です。みなさんがコラボレートに挑戦するときは、違うアプローチをお勧めします。っていうか混ぜなくていいです。
■第四段階(せっかくだからマヨネーズも)


個人的に辛さは大丈夫だったのですが、せっかく準備したマヨネーズが出番なく終わるのも寂しいと思ったので、適当に入れて食べてみました。
おおっ!こ、これは・・・見事に辛さが打ち消されている!素晴らしい!予想を上回るマイルドっぷり。
これは辛いものが苦手な人にお勧めですよ!
■フィニッシュ

まあ、アレですよ。疲れましたよ。
写真撮りながら食べてると、さすがに時間がかかるので冷めてくるんですよね。
マヨネーズを入れてコテコテだし、箸に引っかかりにくいスナックは余ってくるしでもう・・・たかがインスタント焼きそば一つに何やってんでしょうねえ。>オレ
ゲフッ。

はー、完食しました。
まあ、総括としては
「素人は普通に食ってなさいってこった。」
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さて、この焼きそばの最大の目玉は「本家スナックとのコラボレート」についてです。





コメント
おはよう!
詳細レポ、ご苦労さんです。
第三者が見ていたら、異様だっただろうなぁ~(^^;
suggy は、スナックを袋に入ったまま、
手でニギニギして、5mm角くらいに粉砕してかけた。
まぁ、違った感触で、これはこれでって感じでした。
投稿: suggy | 2004.09.10 09:40
はじめましてAkkeyです。
TBありがとうございます。
おぉ、本当にスナックとのコラボを試されたのですね。
すばらすぃ(^◇^;)
投稿: Akkey | 2004.09.10 12:29
詳細なレポート、楽しく読みました!
これは、メーカーに、感謝状と金一封を請求できるのでは!
(^^)/
投稿: はせまな | 2004.09.10 12:42
>suggy
そうか、もっと砕いたほうがよかったのねー。
>Akkeyさん
ようこそおいでくださいました。ぶんぶんさんのところでお見かけしておりました。
今後ともよろしくです。
>はせまなさん
自分から請求するのはアレですが、メーカーの人が読んでくれたらどう思うのでしょうね。
投稿: yas-msa | 2004.09.10 16:19
ども、初めまして。めんぞーと申します。
TB、ありがとうございました。
こちらも楽しく読ませていただきました。
スナックとのコラボ、ダメですか……やっぱりね。
投稿: めんぞー | 2004.09.10 20:48
めんぞーさん、こんばんは。
私はスナックとのコラボはダメでしたが、日本のどこかに正しいレシピで食された方がいるかもしれません。(笑)
一回どうです?
投稿: yas-msa | 2004.09.10 21:10
スナックを混ぜるのってフツーの人はしないって多寡をくくっていたのかも。
次はキムチとカラムーチョのコラボとか・・・
誰もやらないよね^^;
投稿: LISSE | 2004.09.11 08:26
はじめまして、のぶです。
TBありがとうございます。
スナックコラボはきびしそうですね・・・・
逆にマヨネーズ入りは食べてみたくなりました
投稿: のぶ | 2004.09.11 12:17
>LISSEさん
>フツーの人はしないって多寡をくくっていたのかも。
そんな感じがしますねー。メーカーの人はちゃんと試したのだろうか?
>のぶさん
量には注意してください。油コテコテになりますので。あと、暖められたマヨネーズの匂いで一瞬「ウッ」となります。(笑)
投稿: yas-msa | 2004.09.11 17:26
おはようございます~
もしかして、冷めてから入れたので
パリパリ感がしっかりあったのね。
私のパスタ投入は炒めてしまったので
しっとりしたハバネロになりました。
で、エビがカリカリ~ってした感じ。
ところで、
Akkeyとの出会いまでみられちゃった(^^)v
投稿: TOKIKO | 2005.05.30 10:34
まあインスタント焼きそばなんで、お湯を切った段階からどんどん冷めるわけで。
それ以前に砕きが足りなかったのがそもそもの敗因かと。
しかしAkkeyさんとはここからだったのかあ。甘くて酸っぱい若き日々・・・(ぉ
投稿: yas-msa | 2005.05.30 23:11
食べたまでよんだ
投稿: | 2005.10.11 06:19
皆さん、始めまして。私はタッドと申します。アメリカ人です。
この間、京都で新しい会社を作りました。日本で、アメリカン超激辛ソースを売っていますよ。
ソースは、アメリカで「ヴィシアス ヴァイパー」と言われている!知ってますか?今年、日本へ初上陸!!
皆様、私のHPに来てください!
ハバネロを生やすアメリカ人に紹介するペイジもありますよ、全て日本語。ハバネロが大好きなかたから、私はメールも楽しみにしています!
よろしくお願い致します!
タッド
超激辛.COM
http://chogekikara.com
投稿: Todd | 2005.11.01 11:16